2006年 06月 03日
神農像が来た! |
3月まで勤務していた市立砺波総合病院を退職するにあたり、
有志の方々から、何か記念品を贈りたいとのお話があり、
医院に飾る「神農像」をお願いしました。
どうせなら井波彫刻の名工に作ってもらおうということで、
知人の紹介で、日展作家である島田見根夫さんに制作をお願いしました。
島田さんはとても高名で大変お忙し方でありますが、快く制作を引き受けてくれました。
先日その神農像が完成し、神農さまが医院にやってきました!!
大変凛々しい顔立ちの神農さまで、大変感激しました。
谷川醫院のシンボルにしたいと思います。
ちなみに神農とは・・・
読んで字のごとく本来は農業の神様ですが、
毎日100種類の山野草を嘗めて薬用になるものを選んで人々に伝えたとされるところから、
医薬の神様とされています。
姿は人身牛首、すなわち首から上はウシ、下はヒトの姿であったと伝えられています。
日本でも、東京湯島や大阪道修町で毎年、人々の健康を願う神農祭が行われています。
私も神農さまに見守られ、より良い医療が提供できるよう頑張りたいと思います。
ありがとうございました。

有志の方々から、何か記念品を贈りたいとのお話があり、
医院に飾る「神農像」をお願いしました。
どうせなら井波彫刻の名工に作ってもらおうということで、
知人の紹介で、日展作家である島田見根夫さんに制作をお願いしました。
島田さんはとても高名で大変お忙し方でありますが、快く制作を引き受けてくれました。
先日その神農像が完成し、神農さまが医院にやってきました!!
大変凛々しい顔立ちの神農さまで、大変感激しました。
谷川醫院のシンボルにしたいと思います。
ちなみに神農とは・・・
読んで字のごとく本来は農業の神様ですが、
毎日100種類の山野草を嘗めて薬用になるものを選んで人々に伝えたとされるところから、
医薬の神様とされています。
姿は人身牛首、すなわち首から上はウシ、下はヒトの姿であったと伝えられています。
日本でも、東京湯島や大阪道修町で毎年、人々の健康を願う神農祭が行われています。
私も神農さまに見守られ、より良い医療が提供できるよう頑張りたいと思います。
ありがとうございました。

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by tanikawaiin
| 2006-06-03 00:29
| 雑記