2008年 06月 01日
メタボ健診 |
6月の院長からのひと言です。
6月から、新しい健康診断「メタボ健診」がスタートします。
メタボ健診とは、正確には「特定健康診査・特定保健指導」といい、
40~74歳の被保険者・被扶養者(妊婦を除く)が対象になります。
現行の健診の項目に、腹囲測定が加わるのが特徴で、
結果により保健指導の対象者が抽出されます。
保健指導には「動機づけ支援」と「積極的支援」の2種類があり、
生活習慣病発症の予防を目的とします。
この健診の導入の目的は医療費の削減であり、
メタボ健診の受診者が少なかったり、
指導効果がみられなかったりすれば、
その保険者に罰則として高齢医療制度への支援金が増額されることになっています。
後期高齢者医療に引き続き、物議をかもすことが予想されます。
当院では「動機づけ支援」を行うことができます。
対象となった方はご相談ください。
6月から、新しい健康診断「メタボ健診」がスタートします。
メタボ健診とは、正確には「特定健康診査・特定保健指導」といい、
40~74歳の被保険者・被扶養者(妊婦を除く)が対象になります。
現行の健診の項目に、腹囲測定が加わるのが特徴で、
結果により保健指導の対象者が抽出されます。
保健指導には「動機づけ支援」と「積極的支援」の2種類があり、
生活習慣病発症の予防を目的とします。
この健診の導入の目的は医療費の削減であり、
メタボ健診の受診者が少なかったり、
指導効果がみられなかったりすれば、
その保険者に罰則として高齢医療制度への支援金が増額されることになっています。
後期高齢者医療に引き続き、物議をかもすことが予想されます。
当院では「動機づけ支援」を行うことができます。
対象となった方はご相談ください。
by tanikawaiin
| 2008-06-01 11:51
| 院長からのひと言