2007年 06月 12日
風邪の漢方 |
漢方治療の原則に「先表後裏」という考え方があります。
発熱などの急な症状が出現した場合は、
まず「表」の発熱などの治療をして、
もともとある「裏」の病気は後で治療するという原則です。
ですから風邪など急な病気が発症した場合は、
まず風邪の漢方薬を飲んで、
その後普段飲んでいるベースの薬を服用することになります。
漢方薬で風邪に使う薬はたくさんあり、
病状に合わせ薬を選択します。
発病初期、発病数日後、長引いた場合などにより、
使用する薬が異なります。
その為数日刻みで薬をこまめに変更し処方することになります。
発熱などの急な症状が出現した場合は、
まず「表」の発熱などの治療をして、
もともとある「裏」の病気は後で治療するという原則です。
ですから風邪など急な病気が発症した場合は、
まず風邪の漢方薬を飲んで、
その後普段飲んでいるベースの薬を服用することになります。
漢方薬で風邪に使う薬はたくさんあり、
病状に合わせ薬を選択します。
発病初期、発病数日後、長引いた場合などにより、
使用する薬が異なります。
その為数日刻みで薬をこまめに変更し処方することになります。
by tanikawaiin
| 2007-06-12 23:52
| 漢方治療